屋根工事全般

屋根・外壁工事


▶︎ 葺き替え工事
▶︎ 重ね葺き工事(カバールーフ工法)
▶︎ 漆喰補修工事
▶︎ 棟板金交換工事
▶︎ 雨樋交換工事
▶︎ 塗装工事

▶︎ 張り替え工事
▶︎ 重ね張り工事(カバー工法)
▶︎ シーリング工事・ひび割れ補修
▶︎ 塗装

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葺き替え工事

古い屋根材を全て撤去後、下地を(ルーフィング等)を補修し、新しい屋根材を取り付けるという工事

工事内容既存の屋根材、屋根材の下の防水シート(ルーフィング)と
野地板(木材下地)を全て撤去。
新しい野地板、防水シート、屋根材を張り替える工事。
時  期約20年前後
期  間4日〜7日(雨天工事不可)

重ね葺き工事(カバールーフ工法)

重ね葺きとは、既存の屋根材を解体せず、上から新しい屋根材を葺く方法で、カバー工法とも言う工事

工事内容既存屋根材の上に、新しく重なるように屋根材を取り付ける。
既存屋根材の撤去がないため、工事費用が安くなる傾向。
時  期約20年前後
期  間4日〜7日(雨天工事不可)

屋根塗装工事

屋根の劣化の症状や進行具合などによって、屋根塗装工事の流れが異なります。
劣化症状の確認、洗浄(高圧洗浄)、下地調整、塗装(下塗り、中塗り、上塗り)、また、塗装剤も異なりますので、一度ご相談下さい。

工事内容屋根を高圧洗浄でキレイにし、専用の屋根塗装剤で塗り替え
ていきます。遮熱、耐候性に優れたもの、塗装剤にも色々
ございます。用途に合わせお客様とご相談し選びます。
時  期約6年〜15年前後
期  間9日〜12日間(必ず塗装剤規定の乾燥時間必須)

漆喰補修工事

古い漆喰を取り除き、塗り直す工事。
劣化状況によっては既存の漆喰の上に新しい漆喰を重ねることも御座います。
ただ、近年雨漏りのトラブルなど多発しており、新しく塗り替えることをオススメ致します。

工事内容日本瓦の下に敷かれている、屋根と下地の接着剤の機能が
ある漆喰(土のようなもの)が、年月につれて剥がれます。
この剥がれ、欠けの影響で雨漏り、瓦落ちの原因となります。
漆喰を入れ直し、詰める補修を行います。
時  期約10年前後
期  間1日〜3日間(雨天工事不可)

棟板金交換工事

「棟板金」は必ず築10年で釘抜け、交換が必要となります。釘の抜け、貫板の腐食により、雨漏り、又、強風で板金が飛び、近隣の方へのご迷惑にも繋がります。
後に大きな工事となる前に補修工事は定期的必要となります。

工事内容棟板金を一度取り外し、新しい棟板金の取り付けを行います。
木材の貫板が腐食していた場合は、こちらも取り替え。
時  期約7年〜10年前後
期  間1日〜3日(雨天工事不可)

雨樋交換工事

雨樋の破損、劣化により、外壁に雨漏りし外壁の劣化、基礎の劣化にも繋がります。
定期的な点検、交換が必要となります。

工事内容雨樋の破損、劣化の個所により交換・清掃を行います。
時  期約7年〜10年前後
期  間1日〜3日(雨天工事不可)